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「もりもと技術研究所」オンラインショップへようこそ

ものづくりを通じて、「地球に優しいライフスタイル」を提案することを目的とし、
主に環境・防災に関する製品に、「楽しさ」のエッセンスを加えてご提供いたします。

その第1弾は、薪を燃料にした携帯型コンロ「マキコン」。
東日本大震災の後有名になったロケットストーブを改良したものです。

〜〜〜〜〜 マキコン開発ストーリー 〜〜〜〜〜〜〜
今回の開発を行うにあたり、コンセプトが3つありました。「環境」「防災」「楽しさ」です。

「環境」に関しては、これからのエネルギー問題を考えた時、今のように石油や原子力に頼っていいのか?という想いがずっとありました。
どちらも燃料を外国に頼り、使った後は環境や人間に負荷を与えるものが出てきます。

一方、国内に目を向けると、日本の7割を占める森林があります。
木材も立派なエネルギー。しかも、燃やしたときに出るCO2は他の木の成長に使われるという循環型のエネルギー源です。
さらに、日本の森は木が植わりすぎているため、むしろ適度に使ってあげないといけない状態にあります。(※1)
ここから、木を使うという形で環境に良いことが出来ないかと考え始めました。

2個目のテーマは「防災」です。もりもと技術研究所は、あの大震災のあった神戸の隣の町、明石にあります。
また、東日本大震災の厳しさもリアルタイムで見てきました。
そして、近いうちに起こるといわれている東南海地震や首都直下型地震。
その時が来るまでに、どんな準備が出来るかを考えてみました。

「電気もガスも止まった状況で、温かいご飯が元気をくれた」という声を聞いたときに、
「木を使った、持ち運びが出来る調理器」に方向性が固まりました。
木を燃料に使えるということは、ガレキを使って調理が出来るということになります。

そして3つ目のテーマ「楽しさ」。ここをとても重視しました。
それは環境にしても、防災にしても普段から使っていくことが大切になるからです。
お友達とワイワイお料理をしている中で、知らず知らずのうちに省エネになったり、
防災の力がついたりすることが理想と考えています。

実は、開発方針を決定するに当たり、個人向けのコンロを作るか、大型のボイラーを作るかで、悩んだ時期がありました。
ボイラーは大きな木質の需要を生みますし国からの補助も出てきます。
その中であえて個人向けコンロの開発を行った理由は、皆さんが木を扱ってほしかったからです。

どこか遠いところや、建物の裏側で知らない人が木を使っているのではなく、
自らの手で目の前で、木を扱うことで、環境問題や防災ということに向き合って頂きたかったからです。

そんな想いが、薪コンロにはこめられています。
燃料に木を使ったことも、調理器という形をとったことも、燃焼効率の良いロケットストーブの原理としたことも、
折り畳みが出来る構造も、シンプルなデザインとしたことも・・・
すべてはそこにつながっていきます。


※1:森林組合ホームページ http://www.zenmori.org/kanbatsu/topmenu/report.html

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